グランプリは草間紀和さんに決定

左から準グランプリの小山水鳥、グランプリの草間紀和さん、準グランプリの桃瀬いちかさん。

2026年7月28日(火)、沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)講堂で開催された「ミス・ワールド・ジャパン2026沖縄大会 −伝統文化と美の継承・未来へ響く調べ−」。3名のファイナリストによる審査ステージの結果、グランプリ(沖縄代表)に選ばれたのは草間紀和(くさま きわ)さんでした。

準グランプリには、桃瀬いちか(ももせ いちか)さん小山水鳥(こやま みどり)さんが同順位で選出されています。

本記事では、大会当日の様子とあわせて、グランプリに輝いた草間紀和さん、審査員の新垣寿子さん、前回代表としてゲスト出演した儀間蘭月さんへの独占インタビューをお届けします。

大会当日レポート

満席の会場では、ファイナリストによる審査ステージに加え、沖縄の伝統文化を体現する特別ステージが行われました。琉球古典音楽 安冨祖流の照喜名朝國氏による演奏、世界硬式空手道連盟・久高正光氏による空手演武など、沖縄の伝統芸能が次世代へ受け継がれていく様子を体感できるプログラムに、会場からは大きな拍手が送られました。

ファイナリスト紹介

沖縄代表(グランプリ):草間紀和(くさまきわ)さん

準グランプリ:桃瀬いちか(ももせいちか)さん

準グランプリ:小山水鳥(こやまみどり)さん

ファイナリスト3名それぞれの想いを紹介した記事も、ぜひご覧ください。
https://hakotravel.com/missworld-okinawatournament2025/

審査員・出演者

審査員・出演者の紹介はこちらの記事でも詳しくご覧いただけます。
https://hakotravel.com/missworld-okinawatournament2025/

草間紀和さんインタビュー「もっと自分はいろんな方向から吸収して、成長しないといけない」

グランプリ受賞後、会場でスピーチする草間紀和さん

グランプリを受賞した草間紀和さんに、受賞の心境や沖縄への想いを伺いました。

――グランプリ受賞の率直な気持ちは?

「とても嬉しいという気持ちと同時に、他のファイナリストがあまりにも素敵な方たちだったので、みんながグランプリなんじゃないかと思うくらい、心から尊敬できる人たちでした。一緒に合宿を過ごすなかで、もっと自分はいろんなことをいろんな方向から吸収して、成長しないといけないと思いました」

――パリで音楽を学びながら、沖縄代表として挑戦した理由は?

草間さんにとって沖縄は、幼少期から特別な場所だったといいます。父の仕事の関係で幼い頃から沖縄と関わりを持ち、夏休みや冬休みのたびに沖縄で過ごしたほか、東日本大震災の際には沖縄に身を寄せて暮らした時期もあったそうです。

「沖縄に住んでいるなかで、沖縄の人々の温かさにすごく感動して、大好きな場所になりました。沖縄の誇りを背負って、もっと沖縄というものを世界に知ってほしいと思って参加しました」

――日本大会に向けての抱負と、音楽を通じて届けたいメッセージは?

「先輩方から日本大会は厳しい大会だと聞いていたので、それに向けて自分を追い込んで、語学もプレゼンテーションも、自分の話し方の癖まですべて見直して頑張っていきたいと思っています。クラシック音楽だけでなく、沖縄の音楽も含めて『日本の音楽ってこういうものがあるんだよ』と世界に伝えられる存在になれるよう、もっと磨き上げたいです」

審査員・新垣寿子さんインタビュー

審査員を務めた新垣寿子さんに、大会を通しての感想を伺いました。

「ミス・ワールドは見た目の美しさだけでなく、内面からあふれるものや、沖縄の文化、そして沖縄だけでなく日本や世界のことを知るきっかけにもなる、素晴らしい大会だったと思います。参加したファイナリストの皆さんはもちろん、去年グランプリを取った儀間さんも、この1年で内面も見た目もものすごく美しく成長したなと感じました。これからもミス・ワールドを通して、日本の女性たちがみんな美しくなっていけたらいいなと思います」

前回代表・儀間蘭月さんインタビュー「どの3人がグランプリでも、自分の芯を貫き通す姿が想像できた」

前回(2025年)グランプリの儀間蘭月さんは、今大会には審査員・ゲストとして参加しました。

――前回のグランプリ経験を経て、今回はどんな視点でファイナリストたちを見ていましたか?

「発表スピーチをする時の立ち振る舞いや喋り方、目線の動き方を中心に見ました。事前にBeauty With a Purposeの審査資料には目を通していたので、そこを本番では意識しました」

――自身が挑戦者だった頃と比べて、今年の3名の挑戦する姿から感じたことは?

「3名とも自分の芯がすごく強い方たちだと感じました。個性をどう表現するかを、合宿を通して候補者と一緒に考える時間があって、この3人ならどなたがグランプリに選ばれても、日本代表として自分の芯を貫き通して頑張る姿が想像できました」

――沖縄代表として活動してきたこの1年を振り返って、後輩へ伝えたいことは?

「発表スピーチでもお話ししたのですが、皆さん個性がすごく見られる方たちなので、その個性を残しつつ、手先の器用さや品といったものを普段の生活から日本大会に向けて意識してもらえたら、日本大会で品のあるオーラを持った素敵な女性になれると思います。そのうえで、自分がどんな活動をすれば社会貢献につながるのか、どう行動して道を示せるのかを中心に考えていけたら、一人ひとりがより良い形でBeauty With a Purpose(目的のある美)を体現できるんじゃないかと思いました」

豪華な副賞・贈呈品も

今大会では、地元企業各社から豪華な副賞・贈呈品も贈られました。

グランプリの草間紀和さんには、株式会社C-Rown様より天然ダイヤモンドと同物質の「ラボグロウンダイヤモンドのネックレス」、半山株式会社様より泊まれる美術館「南城ARTVILLA橘邸一泊宿泊券」、焼鳥かめ家様からは「焼鳥一年分」、ヤマト農園様より「完熟マンゴー」が贈呈されました。

また、準グランプリのお二人にもヤマト農園様より「完熟マンゴーで作ったゼリーセット」がそれぞれ贈られています。地元企業がこうした形で若い挑戦者たちを後押ししているのも、沖縄大会ならではの温かさです。

大会にはこのほかにも、多くの企業・団体がスポット協賛として名を連ねました。

  • 南城美術館(NANJO ART MUSEUM)
  • 株式会社ヤマト農園
  • 株式会社C-Rown
  • 焼鳥かめ家
  • 合同会社木総
  • まなラボ沖縄(一般社団法人地域学び合い研究所)
  • 世界硬式空手道連盟(KOSHIKI KARATE WORLD)
  • 株式会社ラニラ
  • HAKO TRAVEL
  • EnSpiral

こうした地元企業・団体の協力が、沖縄大会を支えています。

まとめ

ミス・ワールド・ジャパン2026沖縄大会は、グランプリに草間紀和さん、準グランプリに桃瀬いちかさん・小山水鳥さんという結果で幕を閉じました。草間さんは今後、沖縄代表として日本大会(全国大会)に挑みます。

日本大会の日程は現時点で未定です。判明次第、続報でお伝えします。

ミス・ワールド・ジャパン公式サイト(https://missworld.jp/
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