新テーマパーク「ジャングリア」その規模は?沖縄から世界へ!

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沖縄県には、美ら海水族館や琉球村など、魅力的なテーマパークがあります。
新たなテーマパークとして2025年オープン予定の「JUNGLIA(ジャングリア)」の建設が着々と進んでいます。

「JUNGLIA(ジャングリア)の規模感はどうなっているの?」「他のテーマパークとどのぐらい違うの?」と気になる方も多いと思います。
今回は、世界的に注目されているJUNGLIA(ジャングリア)の規模についてお伝えしていきたいです。ぜひ、参考にしてください。

また、「JUNGLIA(ジャングリア)」は建設予定段階で、情報が少ないです。
随時、新しい情報を記載していきますので、楽しみにしててください。

沖縄県にあるテーマパークの広さは?

今回、開業予定の「JUNGLIA(ジャングリア)」は、沖縄県の世界遺産に登録されている「やんばる(山原)」に建設予定です。

森岡毅氏率いる刀が主導し、敷地面積は約60万平方メートル、総事業費は約700億円と、東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンを上回る規模のスケールを誇ります。沖縄の自然や文化を活かしたアトラクションや施設が充実する予定です。

運営は、刀が最大株主となる会社「ジャパンエンターテイメント」が担当します。オリオンビールやリウボウ、ゆがふホールディングスといった沖縄の有力企業に加え、本土の大手企業も出資するオールジャパン体制で運営されます。

沖縄には、大小様々なテーマパークが存在します。なかでも人気なのが、沖縄美ら海水族館です。ジンベエザメやマンタなど、沖縄の海を代表する生き物たちを間近で観察できる巨大水槽は圧巻です。美ら海水族館の敷地面積は約120ha(ヘクタール)で、東京ドーム約26個分に相当します。

現在建設中のJUNGLIA(ジャングリア)写真1
現在建設中のJUNGLIA(ジャングリア)写真2

沖縄県の観光施設と比較した情報が気になる方はこちら
「ジャングリアの大きさ解明!沖縄のやんばるにある自然が秘めた可能性」

日本で1番規模が大きいテーマパークはどこ?

上記の記事では、沖縄のテーマパークを中心に伝えてきましたが、次は視野を広げ日本のテーマパークを調べてみました。

1位2位3位4位5位
ハウステンボス(長崎県)リトルワールド(愛知県)明治村
(愛知県)
ニューレオマワールド(香川県)ナガシマパーランド(三重県)
152ha(東京ドーム約32個分)123ha(東京ドーム約26個分)100ha(東京ドーム約21個分)69ha(東京ドーム約15個分)63ha(東京ドーム約13個分)

上記の表を見る限りかなりの規模のテーマパークが沖縄県に建設されるのが分かるでしょう。

人気の日本三大テーマパークの「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」よりも規模が大きい「JUNGLIA(ジャングリア)」に期待が膨らみますね!

世界で1番規模が大きいテーマパークはどこ?

世界で1番大きいテーマパークは、アメリカ・フロリダ州にある「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」です。敷地面積は約122,000,000㎡(12,200ha)で、東京ドーム約2,500個分以上の規模です。東京ディズニーランドだと、約239個分になります。

この規模の広さだと一日で周るのはできないみたいです・・・。
さすが、海外って感じですね!私も一度は行ってみたいです。

まとめ

大規模なテーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」のオープンが大自然に囲まれた沖縄県やんばる(山原)で少しずつ進んでいます。敷地面積の広さからアトラクションの数や沖縄ならではの楽しみが体験できることに期待が寄せられています。2025年の今頃には観光客で沢山盛り上がっていることでしょう。