ジャングリアの気になるアトラクションは?|都会では味わえない興奮と本物の自然でできたテーマパーク

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映画さながらのサファリライド、沖縄の海や森を眺めることができる気球遊覧。 
今までにない体験ができるテーマパーク「ジャングリア」が2025年夏沖縄にオープンします。 
沖縄の大自然を舞台に、都会では味わえない体験と興奮を感じる事ができるでしょう。 
そんなジャングリアには、「どんなアトラクションができるのか?」
気になる方は是非参考にしてみてください。

ジャングリアのアトラクション紹介

現在、建設中のジャングリアですが、「どのようなアトラクションができるのか」を予定の段階でお話しをされていたので、そちらをご紹介していきます。

イメージ映像

敷地面積60haの中でさまざまなアトラクションが体験できます。(全体イメージ)

画像提供ジャパンエンターテイメント

本物の恐竜に追いかけられるような体験(サファリライド)

アイキャッチ画像
画像提供ジャパンエンターテイメント

実際に恐竜と触れ合えるアトラクションも(恐竜アトラクション)

画像提供ジャパンエンターテイメント

沖縄の大自然を気球で満喫できる体験(気球で遊覧体験

画像提供ジャパンエンターテイメント

やんばるの森を空から滑走できる(ジップライン)

プロモーション動画提供ジャパンエンターテイメント

私が予想するジャングリアのアトラクション

今回ジャングリアを手がけた森岡氏は、2024年3月に東京・お台場に「イマーシブ・フォート東京」をオープン、兵庫県にはグランピング施設ネイチャーライブ六甲を展開しています。これまでに携わってきたものは、人が満たしたい本能を刺激し「できた」「できるようになった」など体験や経験に特化した物が多く、それを作り出す事ができるプロです。

ここでは、そんな刺激的な発想が詰まったジャングリアのアトラクションに、私が「あったらいいな!」と思う物を紹介していきます。

〜サファリナイト〜

暗闇の中恐竜に追われる体験は映画でしかみたことがない。草むらの中からは恐竜たちの視線が、木々の間からはティラノサウルスが獲物を狙っています。耳を澄ませば、夜行性の動物たちの鳴き声が響き、やんばるの森がまるで、白亜紀にタイムスリップした感覚に浸れることでしょう。
昼と夜では、迫力や臨場感も変わって来るので個人的には味わってみたいアトラクションです。

〜ジャングルでのキャンプファイヤー〜

夜のジャングルに包まれた静寂の中で、焚き火の温かい光と揺れる炎が幻想的な雰囲気を作り出します。漫画「ワンピース」で見る「宴」のような、訪れた方達を巻き込みながら参加できるアトラクションになればと思います。

〜夜空に広がるドローンアート〜

まだまだ日本で馴染みのないドローンアートは、最新技術を駆使して空に描かれる壮大なアートパフォーマンスです。星空をバックにして空中に巨大な絵や文字、図形が浮かび上がります。沖縄の綺麗な星空に花火とは違った新しい感動を作り出すことができるでしょう。

残り半分何ができるのか?

ゴルフ場跡地に建設が進んでるジャングリアは、総面積120ヘクタール(ha)もあり東京ドームに例えると約26個分の大きさになります。
第一期の開発では北側の約60haを使用しており、その後南側にある同等の大きさの敷地には違うタイプの体験施設が集まったものを2パターン考えているようです。

パターン1プレミアムな空間を重視した体験施設
パターン2第2のパークを作る

プレミアムな空間を重視した体験施設

観光地として知られている沖縄県ですが、現在ジャングリアの建設が進んでいる沖縄県北部には足りないものがたくさんあり、その中でも特に「富裕層をターゲットにした施設等が不足している」と森岡氏は述べていました。(下記に内容をまとめています)

・ナイトライフにピンポイントに響く物がない
・プレミアムなショッピングエクスペリエンス
・ハイファッションが集まっているような空間ごとプレミアムなエリア
・飲食に対しても宿泊施設に関しても世界レベルに達してるところがすくない

それを南側に詰め込んだ施設を作ることが可能とのこと。
その計画が実現できると、国内外の富裕層の方達もより沖縄に足を運ぶことが多くなり、滞在期間が伸びます。そうすることで、沖縄の観光産業が今よりもっと発展するのではと述べていました。

第2のパークを作る

第2のテーマパークの案では、ジャングリアとはまったく違う体験ができる日本の素晴らしいコンテンツを活かしたテーマパークを考えているみたいです。
東京ディズニーランドとディズニーシーみたいなイメージだとわかりやすいのではないか。

この案がうまくいけばジャングリアの2号店3号店を世界に打ち出すことを狙っている。
他に違う案が出るかもしれないが、今の段階では南側に残っている約60haという同じ大きさの広大な土地を有効活用しようと考えているそうです。

より詳しい内容を下記の動画で話していますので、ぜひ見てください!

まとめ

「ジャングリア」の広大な敷地には、サファリライドや恐竜アトラクション、気球遊覧、ジップラインといったエキサイティングなアトラクションが訪れる人々を非日常の世界へと誘ってくれるでしょう。
また、紹介したアトラクションだけでも期待ができるものばかりですが、他にもオープンしてから体験できるアトラクションにも期待できますね。ぜひ「ジャングリア」を訪れて、日常を離れた素晴らしい時間をお楽しみください。

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